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2012/04/27

フォグランプ、ドライビングランプの配線変更

DSC_0229[1]

W124のヘッドライト、500Eは内側がHIビーム連動のドライビングランプ、バンパー下がフォグランプです。
 ほかのW124は、ヘッドライト内側がフォグランプで、ドライビングランプはありません。

 ヘアライン号は、ヘッドライトを台湾社外品に変えたとき、
バンパーのドライビングランプはエアコンコンデンサー移設したときに外してあります。

ですので、LOビームでフォグランプをつけることができず、HIビーム連動で自動的に点灯となるようになってました。

これだと、手前広角のフォグが必要なときにフォグを使えない、手前照射を重要視しない高速走行時に自動的に
フォグがついてしまうというお間抜けな仕様でしたので、直しました。

バンパーフォグ配線は、取り外したときにヒューズボックスから撤去してありますので、ヒューズボックスの配線を
上流でドライビング、フォグで入れ替えてもらいました。
ヘッドライト内の下流であれこれやるより、このやり方が一番スマートだと思います。

ヘアライン号は、ヘッドライト下のワイパーを取って、そこにエアダクト風の穴をあけてあります(笑)
なんか走りっぽいイメージ、理屈つけていえば、走行風がライト裏のエアインテークに入りやすいか等とも思ったのですが
こんな小さな穴程度では、期待のラムエアなんか、まったくかかりませんでした(汗)
ボンネットの左右のダクトは熱気排出に効果がとても大きく、
それよりは劣りますが真ん中のNASAダクトもV8インテークへの冷気導入に役立ってるようですが、
ヘッドライト下の一等地にありながら、残念ながらそれより数段劣るようです。
まあ、低い温度の空気を吸いやすくなるかな程度の気休めです(笑)

それでも、写真でごらんのとおり、ヘッドライトを点灯すると、レンズの横から光が漏れて、ダクトからの漏れ灯で
ヘッドライトが大きく見えるようであります。