秀逸な500E(3) トータルバランスとフラットトルク、ローフリクション、軽量化
つぎは エアクリーナー、
ヘアライン号のは、アルミ板で板金成型した容量アップのエアクリーナーボックスに断熱反射シート貼り付けてありますが、
こちらはエアビーズ含有の断熱塗料、黒で塗っています。色味は純正っぽいのでこれも格好いいですね。
このアルミエアクリーナーボックス、えちごやの皆口氏の御手製です。
レンテックのCFRPのものと、ほぼ同形状で、中身の形状も ははは 実は違うんです あれ秘密かな?
更にSPLだと この中に大型の削出ファンネルが........付きます。
勘違いしてもらっては困るんですが、約20年落ちのベンツに、エアクリーナーボックスや、加工インマニなどの
部品組込んだだけでよくなる訳ではないんですね。
オーナーのM谷氏、500E 2台目ですが、長い時間、すごく長い時間かけて、ここまで仕上げてます。
あせるわけでなく、故障したら交換、その際にアレンジという とても上手いやり方です。
こういう人は、車が壊れると、修理後の性能向上を予測して、ひそかに内心、喜ぶタイプなんでしょうね
エンジンルームで目立つ社外部品は、
3) アルミプーリー、 : 他にも軽量化、レスポンスアップのため
4) 電動ファン+シュラウド : エンジンファンとってロス馬力減少のために
5) W210 ウォーターポンプ+フロー加工 : 冷却系の基本ですね
それに
6) タコ足 : 憧れのステンレス薄肉、スプリットフランジの等圧管、不等間隔爆発の排気脈動を整流します
7) フロントパイプ: エビ管の等長のフロントパイプ 排気脈動を活かして排気効率を上げます
ほかにも 目だったところでは
8) アンダークーリングパネル(UFCD)
9) ラジエターグリル導風板
10) OS製LSD Traction Control System
11) レベ外し 鉄足 エナペタル 倒立+
12) ヘッドオーバーホール(ガイド、リング製作打換、ポート研磨他) ヘッドがきれいなのはこのためですね
13) AT ローフリクション加工SPL
壊れたところ、修理が必要なところを、とても、うまくまとめてます。
私が知りうる限り、5Lの中では、最も速い。
パワー、脚、ブレーキのトータルバランスが取れている車で、のりやすさ、楽しさも最高レベルでしょう
排気系で下から使えるワイドトルクバンド、6Lと比べて、ショートストロークで廻るエンジン、
その上、全域でのローフリクション、秀逸ですね
イメージでいうと、この車のエンジン、ビュンビュン廻るプロダクションの4AGみたいですね。
熱で安心して踏めない6Lより、真夏でも水温が90℃超えない卓越した冷却安定性、
電スロのレスポンスが垂れないこの車の方が気温の高い時期なら確実に早いです。
私も最初にこの車のっていたら、エンジン排気量上げる必要性を感じてなかったと思います。
見た目やスペック上の派手さをあえて抑えて、その分、中身に手をかけてますね、
こうありたいという目標 憧れになる一台だと思います。
ヘアライン号のは、アルミ板で板金成型した容量アップのエアクリーナーボックスに断熱反射シート貼り付けてありますが、
こちらはエアビーズ含有の断熱塗料、黒で塗っています。色味は純正っぽいのでこれも格好いいですね。
このアルミエアクリーナーボックス、えちごやの皆口氏の御手製です。
レンテックのCFRPのものと、ほぼ同形状で、中身の形状も ははは 実は違うんです あれ秘密かな?
更にSPLだと この中に大型の削出ファンネルが........付きます。
勘違いしてもらっては困るんですが、約20年落ちのベンツに、エアクリーナーボックスや、加工インマニなどの
部品組込んだだけでよくなる訳ではないんですね。
オーナーのM谷氏、500E 2台目ですが、長い時間、すごく長い時間かけて、ここまで仕上げてます。
あせるわけでなく、故障したら交換、その際にアレンジという とても上手いやり方です。
こういう人は、車が壊れると、修理後の性能向上を予測して、ひそかに内心、喜ぶタイプなんでしょうね
エンジンルームで目立つ社外部品は、
3) アルミプーリー、 : 他にも軽量化、レスポンスアップのため
4) 電動ファン+シュラウド : エンジンファンとってロス馬力減少のために
5) W210 ウォーターポンプ+フロー加工 : 冷却系の基本ですね
それに
6) タコ足 : 憧れのステンレス薄肉、スプリットフランジの等圧管、不等間隔爆発の排気脈動を整流します
7) フロントパイプ: エビ管の等長のフロントパイプ 排気脈動を活かして排気効率を上げます
ほかにも 目だったところでは
8) アンダークーリングパネル(UFCD)
9) ラジエターグリル導風板
10) OS製LSD Traction Control System
11) レベ外し 鉄足 エナペタル 倒立+
12) ヘッドオーバーホール(ガイド、リング製作打換、ポート研磨他) ヘッドがきれいなのはこのためですね
13) AT ローフリクション加工SPL
壊れたところ、修理が必要なところを、とても、うまくまとめてます。
私が知りうる限り、5Lの中では、最も速い。
パワー、脚、ブレーキのトータルバランスが取れている車で、のりやすさ、楽しさも最高レベルでしょう
排気系で下から使えるワイドトルクバンド、6Lと比べて、ショートストロークで廻るエンジン、
その上、全域でのローフリクション、秀逸ですね
イメージでいうと、この車のエンジン、ビュンビュン廻るプロダクションの4AGみたいですね。
熱で安心して踏めない6Lより、真夏でも水温が90℃超えない卓越した冷却安定性、
電スロのレスポンスが垂れないこの車の方が気温の高い時期なら確実に早いです。
私も最初にこの車のっていたら、エンジン排気量上げる必要性を感じてなかったと思います。
見た目やスペック上の派手さをあえて抑えて、その分、中身に手をかけてますね、
こうありたいという目標 憧れになる一台だと思います。