2010/05/30

ミッションハーネス交換

思えば、ハブベアリングの交換以降、レストア、修理ネタがなかった......
というか、純粋な修理ネタは本ブログ初でした(笑)

何らかのパフォーマンスアップが原因の故障であったり、
軽量化だったり、高機能化だったりしましたので
純粋な劣化による修理ネタはこれが始めてです。

さて、

高速走行中、段差などを跳ねたときに、突然ASRランプがついて、アクセルがリニアに反応しなくることや、
同じく4速から3速にシフトダウンしてしまう症状が発生しました。

ダイアグテスターで見てみると、オーバーロードスイッチのエラー、いったん消して、
また乗っても同様の症状がでます。同スイッチはATオーバーホール時に新品に交換済みで
特に不具合が出ている様子もない。
特に3速に落ちるという状況は、ATハーネスが怪しかろうということで、部品を手配して
交換しました。

実は、ATオーバーホール時に交換しようと思っていたのですが、室内側の作業なので
後回しになっており、ボロボロなのは認識していましたが、外したものを見ると案の定ボロボロ。
被服がやれて、段差のショックでショートしても不思議はありません。

ダッシュボード下までの分解となる丸一日仕事ですが、エスファクでお願いして1日で終わりました。

改めて思いますが、「お約束」といわれている箇所は、全て壊れます。
さすがジャーマンスタンダートと言われているだけのことがあります。おそらく世界中の車で
おんなじような症状が出てるんでしょうね.....

ASRスイッチの点灯、しばらく体験してませんでしたが、これに悩まされているユーザー諸兄も多いです。
これは、ただ単に「故障有り」の表示なので、テスター使っても一発で当たるなんてことは、稀有です。

運良く当たっても、また他のところがすぐに壊れますことでしょう。

安い部品から交換していくというのも王道、
予防的にスロットル、エンジンハーネス、センサー、スイッチ類を交換するというのも王道、
ヘアライン号なんか、結果として全部交換しちゃったから、あとはしていないところという具合で
推測できましたが、これ最初からだったら、八方塞だったろうな...と思います。

世界中の500Eがレストア必要な状態、時期だと思いますが、みなさん、無理しないで
余裕をもって、永く維持できることを祈ってます。

人それぞれのペースですから、あんまり焦ることないと思っています。