ルームミラー モニター
休暇を利用して、えちごやに遊びに行ったら、
ルームミラーに 面白いものが装着されてました。
ミラーウエアです。
わかりやすく言うと、ルームミラーにアンドロイド携帯や モニター、小型のアンドロイド端末を埋め込んだようなものです。
考えてみれば、W124 500Eが売っていた時分には、
ライトも、高効率のハロゲンバルブが主流で、
HIDはなく、空冷最後のポルシェ993で初めて新車装着されたレベル。
GPS、自律航行 カーナビは、まだまだ高価で、CD機が主流。
やっとDVD機が出たての頃で、HDDや メモリーモデルはなかった。それも数十万円
音声認識とかいう言葉が流行ったころで、
純正装着はまだメルセデスにはなく、大げさなステーでモニターを固定したり、
ダッシュボードに両面テープで張り付ける、グローブボックスやダッシュを大改造
するタイプのものが主流だった。
(その後、モニターがリトラクタブルのものや、2DINが登場してきます)
ドライブレコーダーもログを取る特殊用途ではあったけど、一般車には装着されておらず、
ロールバーにビデオカムをつけてた時代、
ETCも日本で始まったは21世紀になってからだったから、
装着されてる車はなかったと記憶してます。
そもそも、携帯電話も、GIジョーの通信兵みたいなショルダータイプや
車載専用機が売っていて、デジタルでなく、
アナログだったというと もう、何十年も前の大昔のことのように感じます。
i-mode とかも出てなくて、まだ、ポケベルとかあった頃だよねー
それが、ムーアの法則、技術進歩のすごいところで、
Wifi Blue Tooth モデルによっては携帯シム入れて3G、4Gの 通信機能も、
ジャイロも、GPSセンサーも内蔵で、カーナビも
カメラも ドライブレコーダーも内蔵、通話機能も、音楽再生機能も、
4.3インチの液晶表示も自動防眩内蔵のルームミラーです。
要は、モデルにもよりますが、ルームミラーにフルスペックの
4.3インチ液晶のアンドロイド携帯、アンドロイド端末、ハンズフリーが内蔵されたようなもんです。
おまけに、三栄出版のオービス地図アプリいれれば、
移動オービス、取締地点他も表示されるから、レーダー探知機もいらなくなります。
W124ではオプションだった自動防眩ミラー、経年劣化でガラスの縁が欠けたり、
防眩機能が壊れたり、割れたり、ぼやけたりしている車が多い状況です。
純正の防眩ミラー供給も、ミラー自体も、鉛フリーの環境問題のためか、なくなったので、
みなさん困っていたようです。
久しぶりにいったら、なんかすごく自慢されてきましたが、
実際に装着したところ見ると いいですね。
私も、これまで、ホーストレーラーを引っ張るトラックで、ルームモニターにかぶせるタイプの
バックモニター、運搬中の馬の様子をみるもの、を使ってました。
ミラーに二重に装着するタイプなので、後付け感が強いし、真四角でカッコ悪い。
モニター部のサイズも3.5インチとかで小さく、
他の機能もついてなかったから、こんなものかと思ってて、
普段のりの乗用車につけようとは思わなかったけど、これなら、装着したいと思います。
W124、防眩ミラーついている車は、電源がついているから、電源配線もそれを流用できるし
無用な配線が目立たなくなるのも良いです。
旧ベンツ用にアダプター製作してあって、そのままカップラーオンで使えるし、
空冷ポルシェや古いフェラーリにも違和感なく会いそうです。
画面切り替えれば、ここに、車両情報、車速、水温、油温等も表示できるし、
バックカメラつければ、リアビューモニターにもなります。
2画面モデルなら、左右にカメラつけて、ドアミラーレスも可能です。
テスラなんか、コンソールにアイパッドだけど、将来はこういう風になるんだろうねー
ルームミラーに 面白いものが装着されてました。

ミラーウエアです。
わかりやすく言うと、ルームミラーにアンドロイド携帯や モニター、小型のアンドロイド端末を埋め込んだようなものです。
考えてみれば、W124 500Eが売っていた時分には、
ライトも、高効率のハロゲンバルブが主流で、
HIDはなく、空冷最後のポルシェ993で初めて新車装着されたレベル。
GPS、自律航行 カーナビは、まだまだ高価で、CD機が主流。
やっとDVD機が出たての頃で、HDDや メモリーモデルはなかった。それも数十万円
音声認識とかいう言葉が流行ったころで、
純正装着はまだメルセデスにはなく、大げさなステーでモニターを固定したり、
ダッシュボードに両面テープで張り付ける、グローブボックスやダッシュを大改造
するタイプのものが主流だった。
(その後、モニターがリトラクタブルのものや、2DINが登場してきます)
ドライブレコーダーもログを取る特殊用途ではあったけど、一般車には装着されておらず、
ロールバーにビデオカムをつけてた時代、
ETCも日本で始まったは21世紀になってからだったから、
装着されてる車はなかったと記憶してます。
そもそも、携帯電話も、GIジョーの通信兵みたいなショルダータイプや
車載専用機が売っていて、デジタルでなく、
アナログだったというと もう、何十年も前の大昔のことのように感じます。
i-mode とかも出てなくて、まだ、ポケベルとかあった頃だよねー
それが、ムーアの法則、技術進歩のすごいところで、
Wifi Blue Tooth モデルによっては携帯シム入れて3G、4Gの 通信機能も、
ジャイロも、GPSセンサーも内蔵で、カーナビも
カメラも ドライブレコーダーも内蔵、通話機能も、音楽再生機能も、
4.3インチの液晶表示も自動防眩内蔵のルームミラーです。
要は、モデルにもよりますが、ルームミラーにフルスペックの
4.3インチ液晶のアンドロイド携帯、アンドロイド端末、ハンズフリーが内蔵されたようなもんです。
おまけに、三栄出版のオービス地図アプリいれれば、
移動オービス、取締地点他も表示されるから、レーダー探知機もいらなくなります。
W124ではオプションだった自動防眩ミラー、経年劣化でガラスの縁が欠けたり、
防眩機能が壊れたり、割れたり、ぼやけたりしている車が多い状況です。
純正の防眩ミラー供給も、ミラー自体も、鉛フリーの環境問題のためか、なくなったので、
みなさん困っていたようです。
久しぶりにいったら、なんかすごく自慢されてきましたが、
実際に装着したところ見ると いいですね。
私も、これまで、ホーストレーラーを引っ張るトラックで、ルームモニターにかぶせるタイプの
バックモニター、運搬中の馬の様子をみるもの、を使ってました。
ミラーに二重に装着するタイプなので、後付け感が強いし、真四角でカッコ悪い。
モニター部のサイズも3.5インチとかで小さく、
他の機能もついてなかったから、こんなものかと思ってて、
普段のりの乗用車につけようとは思わなかったけど、これなら、装着したいと思います。
W124、防眩ミラーついている車は、電源がついているから、電源配線もそれを流用できるし
無用な配線が目立たなくなるのも良いです。
旧ベンツ用にアダプター製作してあって、そのままカップラーオンで使えるし、
空冷ポルシェや古いフェラーリにも違和感なく会いそうです。
画面切り替えれば、ここに、車両情報、車速、水温、油温等も表示できるし、
バックカメラつければ、リアビューモニターにもなります。
2画面モデルなら、左右にカメラつけて、ドアミラーレスも可能です。
テスラなんか、コンソールにアイパッドだけど、将来はこういう風になるんだろうねー