2015/11/18

祝!! エンジンハーネス材質変更

   ベンツのM119用ハーネス、MOTEC化に際して新しく購入しました。バラして良く見たら、配線素材が変わっていました。

国産のAESSX耐熱風ポリエチレンというより、自動車用耐熱テフロン被膜のようです。モーテックで使っている高級配線と比較しても遜色ないものです。



SPEEDJAPAN エンジンハーネスへのリンク 旧い配線を3000円で下取り!

このブログの読者には、配線メーカーの方や、コネクターメーカーの方、ハーネスメーカーの方々(笑)もいるので
いい加減なこと掛けないため、 歯切れの悪い“推定“風で書いています。間違えあったら教えてください。

ヘアライン号のMOTEC化に際して、当初は不安な配線を新規でテフロン線で全部やり直そうと思っていました。
しかし、このタイプのハーネスならば、純正割り込みでも大丈夫とのことで
純正割り込みで作業してもらっています。

実は、エンジンルームの熱や加水分解で何年かでフリカケ状になるメルセデスの配線については、
米国で消費者クレームが立て続けに起き、クラスアクションが起きるかと懸念しましたが、和解となったやに聞いています。
その結果の対策だと勝手に思っています。

詳しいことは、わかりません。まあ、良いことです。

メーカーが改良品、安い値段で提供してくれているわけですから、これを利用しないことはありません。

スピードジャパンのページを見ると「3000円下取り、送料着払」とあるのも、きっと、この影響なのかな?
これもわかりません。

でも、良いことだ!

値段も他の部品の高騰と比べると安いですね、政策的に安価にしているんだなと思います。大人ですね。

3年前の記事みると、

エンジンハーネス入荷 
当時は、配線造ろうかなどと思っていたんですね。
メーカーが改良してくれる、それを安価で買えるという環境はありがたいことです。

テフロンハーネスで供給されるなら、自分でつくらなくってよかった!
2012/09/04

エンジンハーネス入荷




エンジンハーネスのページへリンク

夏休み前に、ようやく入荷した500Eエンジンハーネスです。
すでに売り切れとなってしまったものもありますが、入荷できたのはよかったと思っています。

以前にも書きましたが、EUのリサイクル規制、ROHS他で、この年式以降のエンジンハーネスや
配線被服被覆は、熱や紫外線にとても弱く、すぐにボロボロになります。
被服ボロボロの始末がわるいのは、いじらなければ、配線がショートすることはないのですが、
部品をはずすために動かしたりすると、テキメンにボロボロと被服被覆が落ちてきます(笑)
ヘアライン号も前にも書きましたが、あれだけ熱対策したり、遮熱したりしても、
7年間で3回、エンジンハーネスを交換しています(笑)
インジェクター、何度も交換したり、ASNUかけたりしているせいもあるとは思いますが、
こうみるとほぼ車検毎です、バッテリーより多く交換してますね(笑)

まあ、でも部品として、20年前のハーネスが供給されるということ自体、実はすごいことで、
メルセデスベンツ以外の他の車種だったら、ハーネス引きなおすために、ケーブルの色やサイズあわせで苦労して、
ピンの入手、配置で苦労としているところだと思います。

ベンツのハーネスは、実は被服こそ環境規制以降、悪いですが、コネクターやその余はとても出来が良い、
コストがかかっていると思います。昔、コネクター屋さんとベンツのエンジンハーネスを
分解したことがありますが、コネクター自体が特許や意匠登録でぎっちりと権利保護されていて、
純正以外の入手が困難だったり、端子のすず鍍金も厚みがあるものだったり、コネクターの材料も振動に強い、
りん青銅だったり、規制がなければベリリウムだったなどとと解説してもらい、妙に納得した記憶があります。
コネクターとの配線もハンダでとめてありますね

配線やコネクターは、振動や熱、ノイズと実は相当難しくて、自動車火災、故障の多くは配線、コネクターが
原因という話も得心がいったことがあります。
そんなわけで、国産で作ろうかというプロジェクトをあきらめた経緯もあります。


2012/08/06

ATミッションハーネス



本村さんからお願いされましたので、500Eのミッションハーネスについてお話します。
SJのページへのリンク

これ、実は大事な部品です。SJでも定期的に用意していますが、欠品、取り寄せのときも
増えている部品だそうです。

 ヘアライン号も、一作年交換しています。やはりボロボロでした。
ミッションハーネスの交換へのリンク


交換した理由は、エンジンハーネスほどではないのですが、
 ミッション、排気管からの熱にさらされる状況では、エンジンハーネスと同じようにミッションハーネスも
 被服が割れて、ぼろぼろになる等の事象、経年劣化がおきるからです。

 ASRが点灯するというトラブルで、オーバーロードスイッチ不良、シフトモジュール不良となるダイアグに表示されることが 多いのですが、実は、そのスイッチ等の末端が故障しているのではなく、途中の配線、今回紹介するミッションハーネスやその先のLHモジュール、モジュールの端子、エンジンハーネスが壊れていることもあります。

 今思うと、ヘアライン号のASRトラブルは、こちらのハーネスが原因していたにのかもしれないと思っています。
 一度交換したスイッチ系でテスターに不良が再発する場合には、部品の不良を疑うよりも、その経路である配線や その先のLHモジュールや、コネクターを疑ってかかるのも有効だと思います。

 トラブルシュート、末端の部品を疑いたくなるのは私も一緒なのですが、実は、昔のCANでも、
その先でつながっていますので、その先の配線や、ユニットを疑うというのも理にかなったものだと思います。
製造から20年、すべてが耐用年数を超えている車ですので、十数年前のノウハウとはまた、
異なったものになってきていると思います。
2011/10/11

参考になる記事の紹介 エアコンドレーンホースの延長




写真、リンクは 
Nautik blog
 から

記事アップロードしてから気が付いたのですが、おそらくニュートラルスイッチの汚れ、汚損の何割かは
エアコンのドレーンからの水なのではないかと思いました。
というのも、前にもご紹介しましたNautik氏のブログを見てみますと、あらまあ、
そのとおりですね と思います。

こういう細やかな気遣いができるオーナーがいるから、車が維持できる、プロ(好きない表現ではないですが)
が、商売でやっていくにあたって、注意すべき点が増える、参考になる という良い例だと思います。

ヘアライン号なんかは、ATオイル漏れもないですし、室内保管だから、
水と泥が混じってこびりついてという原因は、やはりドレーンだと思っています。

ですので、改めて私も、シリコンホース買って、この作業やろうと思います。
2011/09/27

ライトスイッチ交換



台湾製ヘッドライト交換時に、調子の悪かったヘッドライトスイッチも合わせて交換しました。

ヘアライン号、一度も交換していませんが、ライトの摘みの中が破損して、点灯しなくなったり、
点灯位置が変わってしまう。動かなくなるというマイナートラブルが、あるらしいです。

1年前位から回した感じが、ダイヤルの回転がグニャグニャしてきて、ライトの点灯位置も半目盛ずれて止まる感じでしたので、交換となりました。
交換後のインプレは、カチカチというダイヤル感触に戻りました。そういえば、もう何年も忘れていたのかもしれませんが、新車時はこんなにあたりの強い感じだったかなという位のクリック感です。

そういえば、このグニャグニャからカチカチは、ウインカーレバーでも一緒です。
新車時にはカチカチしていたものが、使用と経年変化でグニャグニャになっちゃうんですね
ノウハウを公開しますと、距離戻した車、500Eを、見分けるコツの一つは、
ウインカーレバーのカチカチ感や、ダイヤルのカチカチだったりします
内装、外装磨いても、ここまではなかなか変更しないですからね(笑)