まだ、デスビ結露で消耗しているの? 実はもっと大事な その根本のこと 少し真面目に
少し、古い話題ですが、
「まだ東京で消耗しているの?」 という、
要は、多くの人が夢と希望と野心、あこがれを持って集まる。その競争の結果、
上手くすれば、夢望み叶い、富と名声の享楽の魅力はあるけど、
そういった流入需要があるから限られた土地の値段は高くなる、生活費も高い都市、それが、たとえば、東京で
厳しい競争、消費等の”消耗”をするより、
そんな都市部の醜悪な美点がないので、自然、人が少なくなる。
過疎が進んだ田舎、もしくは地方の市部近郊で、収入や刺激、ビジネスチャンスは一見なさそうに見えるけど、
住居費、生活費も安く、情報はWEB、
なんかあれば、都市にも行ける、市部での買い物もできる、宅配でオッケーで
農業手伝い?やアフリエイト、副業の複数で少額収入を得ればいいという
ブログが話題になったことがあるようです。
私自身、これを具体的に精査することもなく、周りの人の意見や与太話程度の掻い摘みでしかわかりませんが、
私から見れば、
都市に憧れるのは、文明以後、ローマの昔から、
産業革命を待つまでもない、ルーラルエクソダスの前、
農民の移動を禁止していた古代中世からある現象です。
そんな多くの人にとっては生きづらい、競争の厳しい環境を離れる、
それぞれの事情で田舎に帰るのは、昔から良くきく話
別に殊更驚いた話でもなく、適者適存、自然淘汰、自己決定の結果だと思います。
でも、見知らぬ土地で、余所者で未経験者の就農ハードルってのは、
その人が、なれなかった、価値を見いだせなかったような、
そこら競争力あるホワイトカラーが都会で百億万長者になるより、
同じく、能力がある小説家が、ミリオンセラーあてるより難しいとは思うけど、
それを簡単そうに書いて、広告アフリエイト収入をえるってことも
あるんだなー へぇー という感じです。
おそらく、能力不平等、機会均等、結果不平等の世の中で、
富と情報の発信地であった都会に憧れるけど行けなかった人、行く必要がなかった人、
なじめなかった人、自信が揺らぎそうな人、都市部を好まざると離れた、人口 大多数、
多くの人達のアンチ、共感を得る意味では
すっぱいに違いない、こっちのほうがいい、キツネとブドウ的意味、我田引水的で、成功しているんだと思います。
そんな、ノスタルジックなタイトルに似せてのブログです。
大昔の実用車、クラシックカーとしてはまったくエキゾチックな色気のないW124に乗って、
しかも数が少ない、もともと故障だらけの、出来の悪い 500Eに乗って、
億千万をかけて、しかも、デスビをつけてない人の共感を得るという意味で、
もうすでに
‰ パーミリオン、パービリオンの世界で、おそらくほとんどいないですから、
この時点でターゲットを見誤っています。
ここが、田舎でもすこしは稼げる(らしい)賢い成功者と
母国を離れて、その日暮らしの出稼ぎ移民生活の、しがない、おたくブロガー、
毎日、長時間の労働に追われ、
それ以外に、リアルに重い荷物を背負い、息せき、汗かき、苦痛に耐え、空腹にも堪える、
貧乏ベンツ乗りの小生(笑)の違いです(汗)
さて、そんな、私の車ですが、デスビ、結露しません。
そもそも、デスビがありません。
あったときも、ありましたが、一度も結露したことありません。

古めかしいディストリビューターを廃止するには(2) ダイレクトイグニッションプレート
ご覧のように、デスビはずして、ダイレクトイグニッションになってます。蓋もつけました♪
これなら、絶対、100%結露しません(笑) 結露に悩む人にはおすすめです。
問題の発展的、根本的解決です。
またもや、SJ小沢さんのブログからですが、
M119 デスビの結露
この写真、赤ヘッドカバーですから、相当手を加えているえちごやのお客さんの車でしょうか?
ならば、整備不良ということはないと思いますので、私は、おそらく、保管場所の問題だと思います。
前の拙文にもありますが、階級社会のドイツでは、
屋根のないところに保管するような人が乗る車、ポルシェでも ベンツでも、ではないです。
収入や格、嫌な言い方ですが、家柄に見合った家屋敷があって、雨風がしのげる車庫があるのがふつうです。
旧い屋敷には、日本でもそうですが、西欧でも、移動手段であった、馬、厩、厩舎、馬車置き場があります。
馬は広い放牧場とは別に、必ず、厩舎で飼います。
馬は、生来、臆病なので、その厩舎は四方を囲まれていなくてはならず、寝藁を敷くので、乾燥する場所にあります。
馬車は別に屋根のある車庫におきます。
そこが車庫になったというのが 日本と同じく、農業国から近代化で工業国となった
私の知るドイツでの生活環境です。
昔、AMGのアウフレヒト氏のところにいったときも、そういえば、会社の庭で馬飼ってましたし、
ベンツに株式譲渡したお金で、おおきなインドアアリーナを丘の上にたててます。
そういう人が、作る車、乗る車なんだと私は思います。
馬乗る人、ゴルフする人と サッカーする人は、明確に違う身分の国です。
召使がいる家の多くは、ミーレーの食器洗機はありません(笑)
リモアや ルイヴィトンのトランクは、従者が運ぶから重くていいし、
そもそも、エコノミークラスのって、3泊4日の海外旅行なんか行く人なんかいません。
日本みたいに、一億総中流の勤勉な労働者が、狭い家に住んで、
休日にゴルフに行く、
屋外に、中古ローンでかったポルシェやベンツを雨晒しで保管する、
自分で洗車するってことはないです。
その差を無視して、高温多湿の亜熱帯化した国の、
雨晒しの駐車場で、雨がもるとか、湿気る、結露するって文句いっても、
生活文化様式自体が違うので無理な話です。
などと、環境背景を否定しても始まらないので、構造的なことを説明しますと、
M117より前のV8では、大型のシングルデスビで8気筒をコントロールしてました。
M117ベースのDOHCのAMGのヘッドでもそうです。
デスキャップが大型になるのは、端子間のリークを防ぐ意味と、8個あるプラグに配電するので、
物理的にしかたありません。
他方、M119では、KEから各バンク独立で、デスビをつけました。
大きな頭になったDOHCですので、パッケージングの要請もあったんだと思います。
また、ノックセンサーをつけて、ノック時に点火時期を遅角させる、シフト時に遅角させて変速ショックを和らげる、
過負荷時オーバーロード時等に点火時期遅らせて出力絞る等の
意味があったんだと思います。
でも、カムの先に小さいデスビ、二つくっつけるから、どうしても横向き、になります。
そうなると水平につけるより、水が浸入する、湿気がたまるデメリットもありましょう
思うに、当時のZ80の制御速度ではこれしかできなかったんだと思います。
8気筒、8個のコイル、シーケンシャルで制御して、毎分6000回転まで回すにはこの当時のCPU処理速度では
無理です。
だから、全噴射(KE)、燃料グループ制御(LH)、点火もツインコイルで片バンク、デスビの制御です。
これが限界。
プラグコード、2セットのコイル、デスビを使うしか方法がなかったんでしょう
シーケンシャル制御、気筒別点火になるのは、処理速度の上がったMEになってからです。
V12のM120でも同じですね
ベンツは、カムは伝統のチェーン駆動ですから、オイルシールが経たれば、オイル分も
入るんだとは思いますが、それよりも私は、一番は、保管状況だと思います。
前にも書きましたが、一度も結露でエンジンがばらついたことはないです。
私の環境説明すると、幸い、職場のビルは地下駐車場で空調がついて温度湿度はほぼ一定だったし、
自宅の駐車場もシャッター付のガレージでしたのでそんなことは一度もなかったです。
おそらく、湿度結露で悩む方は、同じように、室内の革やシートのカビ、異臭や
紫外線焼け、退色、劣化に悩んでいるんじゃないかと思います。
ディストリビューターを廃止するには(5) M119 Direct Ignition Study (5)
なので、定期的にデスビを買ったり、高価なEZLを定期的に買って消耗するよりも、
空調付の車庫が付いた家に住む、空調換気の地下駐車場に止めるか、
水温を下げる、フルコンでデスビレスにすることを おすすめします。
こう書くと、家を買う、オフィスを移る等、そんなの無理、
いずれも、難しいと 思うかもしれません。
でも、できると思う、やろうとしないと始まりません。
その過程で、仕事を通じて、顧客や 廻りの人、多くの人に満足を与え、感謝をもらい、雇用も創設し、
功なし 納税をし、社会に貢献する。その結果の自己実現で、そのまた先に 道楽の車がある。
こう聞くと、とても長い道、すごく先、でも、
やろうと思って、やった人だけができる。
難しいかもしれないけど、できた人は、限られた私の周りだけでも、500Eのオーナーだけに限っても複数人います。
簡単に見えて、だれもができそうな、他人のクリックであぶく銭かせぐアフリエイトと
縁のない土地での就農で暮らしてる人より多いです(正確にはゼロ、廻りにいません)。
するべきは、ヤフオクの中古探しや目の前の楽にできる簡単なことじゃなくって、
その先のことです。
こんなオンボロの車まともにしようとしたら、このブログ見てる人は判るでしょう、
それは、とてつもなく長い時間かかること、今の仕事で成功するより、経済的成功を得ることよりは、少なくとも
時間のかかることだから、今日や明日でできなくってもいいと思うんですよ
この車まともに動かそうとしても、そんな簡単なことじゃないです。
四半世紀前なら、2000万出せばおつりが来て、廻りより、素晴らしい高速性能、
生まれ変わる前の旧世代のフェラーリやポルシェよりプレミアムが楽しめた頃と違って、
いまじゃ普通に数百馬力のNAがゴロゴロの世の中です。
魅力あり、お手軽に高性能が楽しめる時代で、前を行くのは大変です。
それには、永い時間かかるから、その過程で、自分が先に成長するでいいんだと思います。
それでなくと、短期的な利得、暴利、
後先考えない高金利のローンや、返すあてのない借金
詐欺やだまし、窃盗や強盗みたいなことじゃ続けられない、
そういう人は、いつの間にか 消えてっちゃうんだと思います。
そのために、今、やろう、今日頑張ろうと努力する
そう思う車、魅力のある W124 500Eであるといいなと思っています。
「まだ東京で消耗しているの?」 という、
要は、多くの人が夢と希望と野心、あこがれを持って集まる。その競争の結果、
上手くすれば、夢望み叶い、富と名声の享楽の魅力はあるけど、
そういった流入需要があるから限られた土地の値段は高くなる、生活費も高い都市、それが、たとえば、東京で
厳しい競争、消費等の”消耗”をするより、
そんな都市部の醜悪な美点がないので、自然、人が少なくなる。
過疎が進んだ田舎、もしくは地方の市部近郊で、収入や刺激、ビジネスチャンスは一見なさそうに見えるけど、
住居費、生活費も安く、情報はWEB、
なんかあれば、都市にも行ける、市部での買い物もできる、宅配でオッケーで
農業手伝い?やアフリエイト、副業の複数で少額収入を得ればいいという
ブログが話題になったことがあるようです。
私自身、これを具体的に精査することもなく、周りの人の意見や与太話程度の掻い摘みでしかわかりませんが、
私から見れば、
都市に憧れるのは、文明以後、ローマの昔から、
産業革命を待つまでもない、ルーラルエクソダスの前、
農民の移動を禁止していた古代中世からある現象です。
そんな多くの人にとっては生きづらい、競争の厳しい環境を離れる、
それぞれの事情で田舎に帰るのは、昔から良くきく話
別に殊更驚いた話でもなく、適者適存、自然淘汰、自己決定の結果だと思います。
でも、見知らぬ土地で、余所者で未経験者の就農ハードルってのは、
その人が、なれなかった、価値を見いだせなかったような、
そこら競争力あるホワイトカラーが都会で百億万長者になるより、
同じく、能力がある小説家が、ミリオンセラーあてるより難しいとは思うけど、
それを簡単そうに書いて、広告アフリエイト収入をえるってことも
あるんだなー へぇー という感じです。
おそらく、能力不平等、機会均等、結果不平等の世の中で、
富と情報の発信地であった都会に憧れるけど行けなかった人、行く必要がなかった人、
なじめなかった人、自信が揺らぎそうな人、都市部を好まざると離れた、人口 大多数、
多くの人達のアンチ、共感を得る意味では
すっぱいに違いない、こっちのほうがいい、キツネとブドウ的意味、我田引水的で、成功しているんだと思います。
そんな、ノスタルジックなタイトルに似せてのブログです。
大昔の実用車、クラシックカーとしてはまったくエキゾチックな色気のないW124に乗って、
しかも数が少ない、もともと故障だらけの、出来の悪い 500Eに乗って、
億千万をかけて、しかも、デスビをつけてない人の共感を得るという意味で、
もうすでに
‰ パーミリオン、パービリオンの世界で、おそらくほとんどいないですから、
この時点でターゲットを見誤っています。
ここが、田舎でもすこしは稼げる(らしい)賢い成功者と
母国を離れて、その日暮らしの出稼ぎ移民生活の、しがない、おたくブロガー、
毎日、長時間の労働に追われ、
それ以外に、リアルに重い荷物を背負い、息せき、汗かき、苦痛に耐え、空腹にも堪える、
貧乏ベンツ乗りの小生(笑)の違いです(汗)
さて、そんな、私の車ですが、デスビ、結露しません。
そもそも、デスビがありません。
あったときも、ありましたが、一度も結露したことありません。

古めかしいディストリビューターを廃止するには(2) ダイレクトイグニッションプレート
ご覧のように、デスビはずして、ダイレクトイグニッションになってます。蓋もつけました♪
これなら、絶対、100%結露しません(笑) 結露に悩む人にはおすすめです。
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またもや、SJ小沢さんのブログからですが、
M119 デスビの結露
この写真、赤ヘッドカバーですから、相当手を加えているえちごやのお客さんの車でしょうか?
ならば、整備不良ということはないと思いますので、私は、おそらく、保管場所の問題だと思います。
前の拙文にもありますが、階級社会のドイツでは、
屋根のないところに保管するような人が乗る車、ポルシェでも ベンツでも、ではないです。
収入や格、嫌な言い方ですが、家柄に見合った家屋敷があって、雨風がしのげる車庫があるのがふつうです。
旧い屋敷には、日本でもそうですが、西欧でも、移動手段であった、馬、厩、厩舎、馬車置き場があります。
馬は広い放牧場とは別に、必ず、厩舎で飼います。
馬は、生来、臆病なので、その厩舎は四方を囲まれていなくてはならず、寝藁を敷くので、乾燥する場所にあります。
馬車は別に屋根のある車庫におきます。
そこが車庫になったというのが 日本と同じく、農業国から近代化で工業国となった
私の知るドイツでの生活環境です。
昔、AMGのアウフレヒト氏のところにいったときも、そういえば、会社の庭で馬飼ってましたし、
ベンツに株式譲渡したお金で、おおきなインドアアリーナを丘の上にたててます。
そういう人が、作る車、乗る車なんだと私は思います。
馬乗る人、ゴルフする人と サッカーする人は、明確に違う身分の国です。
召使がいる家の多くは、ミーレーの食器洗機はありません(笑)
リモアや ルイヴィトンのトランクは、従者が運ぶから重くていいし、
そもそも、エコノミークラスのって、3泊4日の海外旅行なんか行く人なんかいません。
日本みたいに、一億総中流の勤勉な労働者が、狭い家に住んで、
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その差を無視して、高温多湿の亜熱帯化した国の、
雨晒しの駐車場で、雨がもるとか、湿気る、結露するって文句いっても、
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M117より前のV8では、大型のシングルデスビで8気筒をコントロールしてました。
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デスキャップが大型になるのは、端子間のリークを防ぐ意味と、8個あるプラグに配電するので、
物理的にしかたありません。
他方、M119では、KEから各バンク独立で、デスビをつけました。
大きな頭になったDOHCですので、パッケージングの要請もあったんだと思います。
また、ノックセンサーをつけて、ノック時に点火時期を遅角させる、シフト時に遅角させて変速ショックを和らげる、
過負荷時オーバーロード時等に点火時期遅らせて出力絞る等の
意味があったんだと思います。
でも、カムの先に小さいデスビ、二つくっつけるから、どうしても横向き、になります。
そうなると水平につけるより、水が浸入する、湿気がたまるデメリットもありましょう
思うに、当時のZ80の制御速度ではこれしかできなかったんだと思います。
8気筒、8個のコイル、シーケンシャルで制御して、毎分6000回転まで回すにはこの当時のCPU処理速度では
無理です。
だから、全噴射(KE)、燃料グループ制御(LH)、点火もツインコイルで片バンク、デスビの制御です。
これが限界。
プラグコード、2セットのコイル、デスビを使うしか方法がなかったんでしょう
シーケンシャル制御、気筒別点火になるのは、処理速度の上がったMEになってからです。
V12のM120でも同じですね
ベンツは、カムは伝統のチェーン駆動ですから、オイルシールが経たれば、オイル分も
入るんだとは思いますが、それよりも私は、一番は、保管状況だと思います。
前にも書きましたが、一度も結露でエンジンがばらついたことはないです。
私の環境説明すると、幸い、職場のビルは地下駐車場で空調がついて温度湿度はほぼ一定だったし、
自宅の駐車場もシャッター付のガレージでしたのでそんなことは一度もなかったです。
おそらく、湿度結露で悩む方は、同じように、室内の革やシートのカビ、異臭や
紫外線焼け、退色、劣化に悩んでいるんじゃないかと思います。
ディストリビューターを廃止するには(5) M119 Direct Ignition Study (5)
なので、定期的にデスビを買ったり、高価なEZLを定期的に買って消耗するよりも、
空調付の車庫が付いた家に住む、空調換気の地下駐車場に止めるか、
水温を下げる、フルコンでデスビレスにすることを おすすめします。
こう書くと、家を買う、オフィスを移る等、そんなの無理、
いずれも、難しいと 思うかもしれません。
でも、できると思う、やろうとしないと始まりません。
その過程で、仕事を通じて、顧客や 廻りの人、多くの人に満足を与え、感謝をもらい、雇用も創設し、
功なし 納税をし、社会に貢献する。その結果の自己実現で、そのまた先に 道楽の車がある。
こう聞くと、とても長い道、すごく先、でも、
やろうと思って、やった人だけができる。
難しいかもしれないけど、できた人は、限られた私の周りだけでも、500Eのオーナーだけに限っても複数人います。
簡単に見えて、だれもができそうな、他人のクリックであぶく銭かせぐアフリエイトと
縁のない土地での就農で暮らしてる人より多いです(正確にはゼロ、廻りにいません)。
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その先のことです。
こんなオンボロの車まともにしようとしたら、このブログ見てる人は判るでしょう、
それは、とてつもなく長い時間かかること、今の仕事で成功するより、経済的成功を得ることよりは、少なくとも
時間のかかることだから、今日や明日でできなくってもいいと思うんですよ
この車まともに動かそうとしても、そんな簡単なことじゃないです。
四半世紀前なら、2000万出せばおつりが来て、廻りより、素晴らしい高速性能、
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いまじゃ普通に数百馬力のNAがゴロゴロの世の中です。
魅力あり、お手軽に高性能が楽しめる時代で、前を行くのは大変です。
それには、永い時間かかるから、その過程で、自分が先に成長するでいいんだと思います。
それでなくと、短期的な利得、暴利、
後先考えない高金利のローンや、返すあてのない借金
詐欺やだまし、窃盗や強盗みたいなことじゃ続けられない、
そういう人は、いつの間にか 消えてっちゃうんだと思います。
そのために、今、やろう、今日頑張ろうと努力する
そう思う車、魅力のある W124 500Eであるといいなと思っています。