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2020/02/08

フロントブレーキローター組み込みと チタンボルト、ナット

   ブレーキでだいぶ引っ張りましたが、


 フロントは既存のGT2用380mmローター無事に組み込みました。


 スタッドは既存のM12なので、前はM12.後ろは1/2なので12.7mm


 異径になります。



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 ロアアームの付根ボルト、ナット


 ストラットの固定2本のボルト、


 ボールジョイントのナット等、すべて6-4チタンで揃えました。



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 ブレーキのラジアル固定ボルト2本、スピンドル固定の2本もチタンです。


 いずれはカーボンコンポジットのローターになるとは思いますが、


 その前にできるだけの軽量化です。


 


 合わせるホイールナットも6-4チタン、M12です


 


 そんなわけで、カーボンローターは、もう少し先になりそうです。





2020/01/17

 リアブレーキローターの外周 V加工

 香港の犯罪人引渡条例を切っ掛けとしたデモ、暴動が激しく、更新も遅れておりました。
 リアルに催涙弾、火炎瓶、ビーンバック弾が飛び交う中、考えることしきりです。

 所論ありますが、自国の未来について真摯に向って、自分の意見を述べる、方法手段の
 是非こそあれ、それを伝えるために前へ進む、一歩出ようとすることの難しさ、勇気を
 痛感します。

 投票所へ行かない我が国の多くの有権者の方には、到底、理解できないことなのかもしれません。

 さて、リアのブレーキディスク、カーボンローターにしようとも計画していますが、
 着地させるために、先に新規製作したジュラルミンのベルとインナードラムをあわせて、
 外形340㎜の旧アジアサービスのディスクをフローティングで組むことにします。

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 アジアサービスのベンツ用ベルは、スチール製のインナードラムアウターをアルミの
 ベルに組み合わせる方式になっていて、フローティングピンは使ってはいますが、
 フローティング で はなく、リジッドでした(汗)

 まあ、ストリートだったら、リアが熱で膨張するようなこともめったにないでしょうし、
 これでいいんだと思います。

 今回は、エスコートで純正インナードラム活かして、硬質アルマイト仕上げのジュラルミンベルで
 いきました。ですので、サイドブレーキ、バックプレートも残すタイプです。

 これに あわせて、ローターも外周をV字に削ります。軽量化と放熱性アップです。

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フロントのポルシェGT2耐久用のローターは非常によくできていて、ベンチのダクト向きも左右別で、軽量化のため、写真にしたようなVカットがされていますので、これを借用しました。

前にも書きましたが、ポルシェのすごいところは、
ブレーキの優位性のために、投資を惜しまないところです。
ベンツも、W124モデル位までは、左右別のローターでしたが、クライスラー合併以降の
モデルでは、左右共通のローターになりました。ベンチレーテッドディスクの向きが左右一緒です。
日産35GTRも そうですね

そういう意味では、W124 古き良き時代のコストをかけた部分が残っています。
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こんな厄介な加工、なかなか受けてくれるところありません

今回もお手間おかけしました

2019/11/07

コンチネンタル バイオニック ブレーキキャリパー

 もはや日本が経済二流国となったことと

 自動車の未来の先すぼまりを宣言するようになった 2019年の東京モーターショー


 中国や欧州、米国のショーとくらべると あまりに寂しいので

 そこは割愛して

 コンチネンタルのバイオニックブレーキキャリパー 


https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/tokyo2019/1215256.html



 コンチネンタル社は 10年以上前からバイオニック、動物 体や組織の形状を研究していて

 タイヤ他にも採用してます。


 今回は、ブレンボにつづいて、地味ですが、コンピューター解析と

 バイオニックでデザインしたキャリパーがでてました


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 哺乳類 肺呼吸動物の肋骨のような形状

 映画エイリアンのようなデザインです。

 剛性保って 軽量化とするとこうなるんでしょう

 EVになると回生ブレーキが使えるので、ブレーキ自体の負荷は減ると読んでるようです


 そういえば、国内メーカーからも、さらに特化した キャリパーレスの

 磁性ブレーキが出てました。



 おまけで、懐かしいアルミドラム、

 いすずのベレットなんかは これでした。


 この記事かいた西川さん、アルフィンドラムしらなかったのかな?

 トルクコントロールのドラムブレーキに採用されてます


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2019/10/02

M119 500E エンジンオイルパン NIIBE パン 製作中! We will release Niibe pan for M119 w124 500E soon !

品切れが 長らく続いていました W123036 M119 エンジン用 NIIBEオイルパン

鋳込み準備中です。もう少しでできます




500E 用でつくりましたが、同じエンジンならW210でもR129でも勿論使えます。



 



前にもお書きしましたが、M117でも使えるということを、お聞きしました。




品番調べてみたら確かに互換性ありでした。オートマATFパンのときもそうでしたが、



熱心な方からこういった情報をいただくことは、とてもうれしく、励みになります。



 



昨今の夏の暑さ、日本の夏の暑さは異常で、普段暮らしている香港より



東京のほうが、はるかに熱いです(笑)



 



そんなわけですから、M119エンジン搭載の車両の中でも、



もっとも熱に厳しい、ラジエターとエンジンの間が狭く、空気の逃げ場が少ない



500Eでご愛顧いただくわけもわかります。



 



なんで、再製作に時間がかかるかというと、



これも昨今の日本の産業構造の変化に影響されていまして、



中小製造業の高齢化が進み、跡取りもいない、また自動車産業自体が大量消費地のアメリカ、



中国やタイ等に海外拠点を設けて、製造もそこでしているので、仕事量が減り、廃業に追い込まれる



ところが多いことが原因です。



 



そうなると、残った国内の仕事は、特定の場所に集中するわけで、



昔だったら「ちょっと暇になったときにお願い!」といえたものが、暇が途切れない、単価が上がるのは仕方がないにせよ、



加工屋さんや、熱処理屋さんも 数が減って、そもそも加工自体が新しいところではできない、



やったことがない、冶具もないというような塩梅です。



 



昔でしたら、近所の鋳造屋さんが、ご近所の熱処理屋さんにもっていって、それを加工屋さんに届けて帰ってくるというのが



半径数キロですんだのが、ひどい場合は数百キロになる。そうなると配送チャーターやら、



梱包、開梱の手間がかかる、それぞれの時間差、待ち時間考えると、あっという間に数か月単位になっちゃいます。



 



できた製品の配送も、ご存知のように問題で、消費税増税前の配送料の増加や、その前からある大手通販の物流量の増加に由来する



運送業の極端な人手不足。



 



それに輪をかけて、長時間運転や運行管理を原因とした交通事故がおこったため、

おまけに、一億総コンプライアンス化で物流、宅配業の運用すら難しくなってきてます。



 



ほんと、この国の行き先は、どうなっちゃうんだろうと思います。



 



さて、ではありますが、無事に出来上がる見込みができましたので、

バックオーダーいただいた方は



出来次第ご連絡させていだたきます。



 



本当は、作るのやめようかと思ったんですが、自分用のスペアで予備に持っていた一個も、



北村さんが勝手に売っちゃったので、やむなく、作った次第です。



 



そんなわけなので次回作るかどうかは正直わかりません(汗)


木型をもとに、砂型鋳造の準備で 型屋さんに
オイル偏り防止のバッフルの中に、今回は名前をいれることにしました。




後からつくった、ATFパンには、思い付きでいれたのですが、
エンジンオイルパンにはついてませんでした。
今回、型修正のタイミングで文字を入れることにしました。




ユーザーからのリクエストでいれることにしたのですが、
ATFパンは ストレーナー交換で外しますので、見えますが、
エンジンオイルパンは、
オイルパン下すときは、エンジンを開けるとき、
もしくは、ストレーナを変える時で、普段は 見えないはずなのですが、
こんな感じでいいですか?(笑)
2019/09/19

  カッコいいと思うブレーキキャリパー (3) WE could not image such Aristocratic hobby

高級スポーツカー ブランドのフェラーリ、ポルシェが
 ブレーキ、制動装置にお金をかける。

  その中で白眉は、フォルクスワーゲンが出すブガッティ
 

 量産車というより、メーカーが作った安全基準を満たした試作車、
 実験車に近い車、

 潤沢な予算の範囲内で、販売価格をさほど考えずに
好きなことができるという 
 とても恵まれた環境 

 人生のほとんどすべてを対価に投げ出して、
 月給をもらう、奴隷、奴隷頭が、
 貴族の日々の生活が想像できないのと同じように、

 国内メーカーの開発者が聞いても、
 想像もつかないような環境と条件で つくるとこうなるというお話です。
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  3Dプリンティングで、チタン造形でキャリパー作ってます。

  おそらく形状は、数値解析による“最適化“、 
 これも開発費抑制やコストのやりくりに生きがいを持つように調教された国内メーカーの 
 広報や社畜の開発者がいう“最適化”、 

 選択肢の中から、どっちかくらべて、安くて良いほう
なんてのとは次元が違う 

 スクラッチから選ぶ 目的をもった“最適化”

おそらく、

 セラミックピストンではなく、
チタンピストンを使おうとして、
 アルミとチタンとの熱膨張考えるとクリアランス
うまく確保できないから、
  
 えーい、キャリパーもチタンにしちゃえ、 

 3Dプリントなら少数でもできるし、鍛造型、金型、切削加工も少ない! 

 ってな感じで作ったのでしょう 

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 でも、ブレーキフルードの沸点自体は、アルミ製でもチタンでも変わらなく、
 おそらく
フルードの開発まではやってないでしょうというものでありましょうが、
 それでも潔い
男らしい、天下一道 の潔さです 

 もともと、この手の自動車ってのは、貴族の道楽で贅を競う、性能を競うものでしょうから、

  一億総中流の職工集団では、文化背景からして、理解が難しいものなんでしょう 
 残念ではありますが、ここに明確な超えられない壁があることを感じます

 自動車がコモデティ化してくる、所有から利用になるっていうと、
 二極化、こういう贅をつくしたものか、
   安価、利便性のいずれかをもとめるようになるんでしょうね

 2018年1月22日 ブガティの プレスリリースです。


 こう見ると、絶対に越えられない壁があることに
 いまさらながら、思い知らされます。

   コスト無視ってのは こういうこと言うんだと思います。